他愛ないセリフだけど女子に言われて心に刺さった言葉(前篇)

 

女の子に金玉ちぎられそうになったり、土下座したり、因縁つけられたり、バレンタイン詐欺にあったりした僕ですが、これらの話をするとアレなので日常的に言われて地味に傷ついた言葉を揚げていこうと思います。この記事を読んでいる女の子は男の子にこういうことを言わないであげてくださいね。

・!?(化け物でも見たかのような形相)きったな!(光の速度で手を引っ込める)

中二のころ卓球部に所属していた時に女子との親善試合で握手のタイミングで放たれた言葉。手汗が悪い。後輩だったから許してあげた。以降女子に触れると無駄に緊張し余計手汗がにじみ出てくるようになりましたとさ

・笑顔が汚い

あれは小4の春、今でも鮮明に覚えている、そろばん教室の帰りの出来事...

嫌いで仕方なかった習い事を終え、友達と遊ぼうと笑顔で自転車で爆走しているとき事件はおこった。向いから同じ小学校の女子集団が迫ってくるではないか。女兄弟のいない僕は少し狼狽したが今ほどコミュ障ではなかったため、何も言わずに通り過ぎるのはそっけないと考え会釈をしたのだった。すると集団の前方に位置していた女子がぼくにこう言い放った。お前笑い方気色悪いな!と。しかしあとあと考えてみると事実このときの笑顔は醜かったのだろう。それもそのはず僕はこの当時でんじゃらすじーさんの影響を受けておりこの手前の孫のような表情になっていたに違いない。これは気持ち悪い。理由は何であれこれ以降女の子の前で笑顔を見せることに強い抵抗感を覚えるようになったのは内緒。

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